…大阪城ホール、そのアリーナクラス…まあ一万人クラスの会場でのライブって言うのはファイナル
…えーそういう感じだったんですけれども(この辺りよく聞き取れなかったごめん)
いやー…いいライブでしたね!
あのーすごくね、なんていうのかな…。
トーキングロックっていう雑誌がちょっとお休みしてたっていうのもあるんですけれども。
ユグドラシルっていうアルバムでね、インタビューをして以来、4年くらいあいてるのかな?
しばらくね、メンバーともちょっと話をする機会っていうのも残念ながらなかったんですけれども。
このライブの後にね、終演後に久々にメンバーに会って。
*
「あれ、吉川さんじゃないっすか!?」
みたいな感じで、一人ひとりちょっと握手しつつ。
ギターの増川くんには「あれ吉川さんって今何してんすか」とか言われて(笑)
いや俺"こーこーこーであーでこーいうことやってんですよ"っていうのをいろいろね、説明してて。
「あ、じゃあ前と一緒じゃないですか」みたいなこと言われてね。
まあ「やってることは変わってないよ」みたいな、ただ「ラジオも始まったよ」みたいなことをね。
「曲かけたりしてますよ」みたいなことで、ちょっと盛り上がったりしてたんですけど。
ライブを観ていてすごく思ったのは、当然そのorbital periodというアルバムがあって、
すごくね、幅の広い奥行きのある…でもなんか1つのこうトーンに包まれていたアルバムだと思いますし、
その世界観というのがね、ライブでも統一して披露されてたかなって思ったんですけど。
僕はね、ちょっと…ライブ観ていてすごく思ったのは、Vo/Gの藤原くんがね、
MCがね、ほとんどもう「どうもありがとう」くらいしか言ってなくて。
まあそれをほんと4回5回言ったぐらいな感じで。
2日目はね、本人もなんか
「ありがとうっていう根源的なことしかほんと言ってないんですけど、
でもほんとにそういう気持ちだからしょうがないよね」
みたいなことを言っていたりしたんですけれどもね。
昔ね、バンプのライブって、例えば後半で後2曲しかないときは、
「ラスト2曲!」って藤原くんが言うと、ファンが「えー!」って言って、
じゃあ藤原くんが「なんで"えー"って言うんだよ。あと2曲っていったらあと2曲を心の底から思う存分楽しむんだよ!」
みたいなことを言って、わーっと盛り上がったりとか。
あるいは「どんどん曲やってどんどん歌うから、お前らもどんどん来いよ!」みたいなことをね、
MCで言ったりっていうことがあったんですけれどもね。
もうそういうのが…なかったんですよね。大阪城ホールの今回のライブを観ていて。
そのライブを観ていて思ったのも、そういう気持ちって言うのはね、
完全にその曲の中にね、プレイの中にね、もう全部自然に…自然にというかまあ…
多分そういうキャリアを積んできた中で、その曲の中・プレイの中に出せてるっていうね。
多分実感がね、あるんだろうなっていうのをね、観ていてすごく思いましたね。
もうその観ているだけでね、そういう気持ちっていうのがね、すごく伝わってくる。
そういうライブでしたね。非常に…その、曲の最初から最後終わるまでね、BUMP OF CHICKENがほんと丁寧にね、
気持ち込めて演奏しているのが観ていてすごく伝わってくるんですけれども。
そういうのをね、最初から最後まで披露してくれたなって思って。そういうライブでしたね。
終演後、2日目が終わって、今回大阪城ホールって3月にもあったんでね、合わせて4回やってるんですけれども。
同じ会場でライブを4本やるっていうのは、本人達もそんなに経験のあることではなくて。
「ぶっちゃけてどうなるんだろう?」みたいなこともちょっと思ってたみたいなんですけど。
藤原君は「実際この4つ、本当にやってよかったと思いました」と力強く語ってました。
それだけね、手ごたえのある、そして充実したライブだったっていうことをね、僕らに話をしてくれました。
本当にいいライブだったと思います。